和のｷﾞｬﾗﾘｰこう泥草（かや）

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今日午後、お茶ソムリエ白玄堂さんが打ち合わせに来てくださいました。明日から3日間午後から美味しいお茶を入れに来てくださいます！どんなに高いお茶も入れ方しだい…真心こもったお茶でほっこりしてください。
  

日本古来より、節句は、それぞれの季節の節目のけがれを払う大切な行事です。
１月７日・・・・「七草がゆ」
２月３日・・・・「節分」
３月３日・・・・「桃の節句」
５月５日・・・・「端午の節句」
７月７日・・・。「七夕祭り」
９月９日・・・・「菊の節句」

その中で、女の子が生まれて初めて迎える桃の節句が初節句です。

お雛様を飾り、家族全員で赤ちゃんの健やかな成長と災厄よけを願ってお祝いをします。


何故に雛人形を飾るのか？・・・・・お雛様は、赤ちゃんに降りかかろうとする災厄を代わりに引き受けてくれる災厄除けの守り神のようなものです。

ですから、姉妹でひとつ、親の人形ではだめなのです。

身代わりですので、その子のためのお人形をそろえてあげてください。小さくとも、安くてもその子のお人形が大事なのです。


そのお人形が赤ちゃんの守り神になってくれます。
  

昨日最後の人形が届きました。

１日かけて、商品チェック、飾りつけをしました。

今、ギャラリーはお人形さんが、いっぱい。

そんな中、下見に来られる方も、ちらほら・・・。

いよいよ、明日からです・・・。