和のｷﾞｬﾗﾘｰこう泥草（かや）

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今回は、同窓会という私用のため、京都に行った。

何時もは、仕事で行くので、遊び時間は、そんなに取れない。


しかし今回は、私用で京都に行き、２時間ばかりついでに仕事をしてきた。


自由な時間は、２泊３日たっぷりあった。


アンティックフェアーは行きたいと思っていたが、何も計画せず、予約せずまさしく、ふらり一人旅。


街のポスターで、青蓮院、青の不動明王のご開帳を知り、「これは行かなきゃ・・。」と思い、お腹が空けば、食べたい物を食べる。誰にも気兼ねすることなく、気楽な旅。


バスに乗れば、突然降りてみたり・・・、ランチか甘味か悩んでみたり・・・。


京都の街は、女性一人旅には、とてもやさしい。


そう、お一人様が結構多いのだ。



３，４人いると意見が分かれたり、誰かが我慢、誰かが合わせる事になる。



しかし、大人になると、一人でも寂しくない。結構お店の人も気を利かせ、話しかけてくれるし、知らない人と話も出来る。


食べたい時に食べ、寝たい時に寝る。


見たいものを観、行きたいところに行く。


今回の旅は、新しい発見もあった。


一人旅、良いんじゃないの～。「お一人様の京都」満喫、リフレッシュできました。


豆皿会席(ランチ）







  

たまたま京都に行った時、２，３，４日と京都アンティックフェアーが、京都の南のほうで行われていましたので、最終日に地下鉄に乗っていきました。


どえらい規模で、何処も質がよく、値段も一流品。


よく行くガラクタ市とは、全然違い、良い目の保養になりました。


お値段も、「一、十、百、千、万・・・。」と数えながら、「おお～、すごいな～。」と心の中で唱え、店主の方と、お話したり、あっという間の、１日でした。


京都の新橋道界隈の骨董屋さんは、構えも凄く、慣れないと中々入りにくいお店が多い。


良いものを見たくても、入るのに勇気がいる。


しかし、こんなイベントがあると、骨董好きは、たまらない。


年に２回、次回は、３月１９～２１日のようです。



しかし、高い物を、中国人の人が買っていた・・・。


中国は、やはり景気が良いようだ。