和のｷﾞｬﾗﾘｰこう泥草（かや）

上記の広告は一定期間更新のないブログに表示されます。新しい記事を書く事で広告が消す事ができます。

  

そろそろ、雛人形を飾ろうかと思われている方。

何故に、雛人形なのか・・・。



女の子が生まれて、初めての３月３日が、初節句。


その時に、雛人形を飾ってお祝いをするのだが、昔は今のように、医学も進歩していなかったため、大人に成長するまで、が大変な事。


そんな病気や、災難を身代わりになってくれるのが、お人形なのです。


ですから、節句の人形（お雛さんや、五月人形なども・・・。）は、その子の身代わりなのです。



よく、お母さんの人形で・・・、と聞くことがありますが、お母さんのお雛様は、すでにお母さんの身代わりをしてきているので、その子の身代わりには慣れません。



どんなに、小さな物でも良いですので、その子のお人形を準備してあげてください。


小さくとも、飾りつけをしたりして、華やかにして、お祝いをしてあげてください。



医学と意味では、進歩してきましたが、災難の意味では、昔よりひどくなっています。



その子が、健やかに成長する事を願い、お祝いをする。



それが初節句の意味です。


  

新型ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞﾜｸﾁﾝの、一般者接種が昨日から始まりました。


仕事を休めない方、寝込んでられない方、お待たせいたしました。



しかし、行けばいつでも接種できる物では、ありません。



予約の電話を入れてください。



まずそこからです。



薬の予約に時間がかかります。


注文して、すぐにこないのです。


まずは、お電話を・・・・。