和のｷﾞｬﾗﾘｰこう泥草（かや）

上記の広告は一定期間更新のないブログに表示されます。新しい記事を書く事で広告が消す事ができます。

  

今日よりお休み。今年初めて火鉢に火入れしました。やっぱ温かです。
  

いよいよ２０１０年、明日が御用納め。

福袋の準備や、雛人形の飾りつけ。


ばたばたとしております。




  

クリニック草の西側から、真っ黒な煙。

向こうが見えない。


煙の臭いも違う。


「もしかして・・・。」


近くのグループホームに院長が電話。「隣が出火。」



すぐに、３人ワゴン車で、煙に向かって走る。


やはり院長や、男性人が来ると心強いらしい・・・。


消防署の人に、指示を仰ぐ。「入居者のお年寄りを非難させたほうが良いか？」「いや、大丈夫でしょう」


しばし、火が収まるのを見届け、帰ってきた。


日頃の訓練と、現実は違う。


しかし、大事に至らず本当に良かった。  

可愛いバックが入荷しました。


とても軽く、柔らかなカーフ素材。


カラーも色々。折りたたむ事も出来ます。


以外に沢山入ります。


  

せっせせっせと福袋作り。


今回、１万コースも沢山ご予約いただきました。


３１５０円、５２５０円、１０５００円の３種類の福袋。


３倍の中身が入っています。


特に１万コースは、メインを自分で選んでいただきます。（暖簾やタペストリー、などなど）


超お買い得。


福袋は、初商１月４日～１月中ごろまで。どんどん作ります。楽しみにしてください～。



  

レジ横の、クリスマスバージョンを片付けて、お正月バージョンにしました。

  

年末ちょっとプレゼントに、手ぬぐいタオルがよく売れています。


可愛いタオルは、嬉しいもの。


実は、細かい季節柄などがあります。


  

うちのオリジナルカレンダー。

今回、違うバージョンを、書いてくださいました。


今までどうりの３ヶ月バージョン、そして６ヶ月バージョン、１年バージョンも書いてくれましたが、季節観を重視して、６ヶ月バージョンを、もっと書いていただくようにお願いしました。




  

無地の暖簾。


インテリアを気にせず、色だけの選択。


意外とシンプルで、良いと思う。


  

２月のお飾りは、「節分」です。


いろんな鬼がいます。（可愛い鬼が多いかな？）



  

自分を分析すると、好奇心の塊。

常に好奇心旺盛。


気になると調べる、足を運ぶ。自分で納得するまで・・・。


「そのうち、そのうちで日が暮れる。」そんなもったいない時間を過したくない。


時々、駆け足で生きているような気がするが、性格だから仕方ない。


パソコンが普及するまで、よく本を読んだ。


調べたい事があると、本屋に出かけないと、調べられなかったから。


しかし現代、パソコンのお陰で、対外の事は、パソコンで調べられる便利な世の中になった。


しかし、本当の意味での納得は、自分で出かけ、人に会い、話をして、自分の体で、納得する事が一番。




最近、お客様から「ブログ見てます。」と本当によく言われる。


本当に有難い話です。


こう泥草の店主は、人が大好きで、好奇心旺盛な性格です。


前向きな性格です。後ろは振り返りません。過ぎてきた時間、起こった事、全ては自分の積み重ねですから・・・。


今年ももうすぐ終わります。

来年の干支は「うさぎ」です。うさぎは、後戻りしない動物です。ぴょんぴょん前に飛びます。


「こう泥草」のマークはうさぎ。そんなところからマークをうさぎにしました。


来年は少し大きくなったうさぎになれるかな？


  

毎年恒例の新春福袋。

来年も、やります。３１５０円、５２５０円、１０５００円の３種類。


年々豪華になってきています。数も増えてきています。


３倍ほどの商品なのでとてもお徳。


特に１０５００円は、１５０００円分の袋プラスタペや、暖簾や、大きいものを自分で選んでいただける事になっています。

超お徳。

１万円コースは、出来るだけご予約を頂いています。当日でも、OKですが。



土曜日は、大半のお客様が、１万コースをご予約されました。



まさしく決算セール。


お客様へ感謝の気持ちの、１月です。


初商は、１月４日からです。


  

お正月に向けて、ぽち袋も売れています。


ぽち袋の由来は、心づけ、祝儀の意味で、舞妓さんなどに渡す時入れる袋を「ぽち、小さな、少しの・・・。」「これっぽっち。」からきてると言われております。


心づけなので、大金は入れません。袋が小さいので、入れられません。


個人的には、お正月柄より、いつでも使えるぽち袋を、バックに中に入れています。


はだかで、渡すよりスマートです。


大人のたしなみで数枚、手帳や、財布に入れて置かれると良いかと思います。





  

おとといのお客さま。


２人でお出でいただいて、お買い物をしていただいた・・・。


お茶でもどうぞ～、とコーヒーをお出して、再び小さな店内を、ぐるり。


棕櫚のほうきの奥に、ほうき草のほうきを見つけて「あった～。」尽かさず「前は無かったですよね・・・。」「うちの母が、コレじゃないと・・・、といってずーと探していたんです。」

見事な手仕事です。
」

早いもので、１２月。そろそろ大掃除。


棕櫚の小さな小さなほうきは、サッシの溝のほこりも、きれいにかき出してくれます。

  

来年の干支は、うさぎ。

干支に関らず、こう泥草のマークは、うさぎですので、必然的にうさぎのものが、多く取り揃えております。


今日は、問い合わせのあったうさぎのお人形の紹介です。


本当は、作者は、お雛様で作られたようです。


こう並べると、お分かりになるでしょう。お内裏様とお雛様、そして３人官女。




しかし、ランダムに並べて、一年中飾れます。顔がとても可愛いのです。  

こう泥草には、ちょっとお世話になった方に・・・、のちょっと・・、の商品を仕入れています。


心ばかりですが、喜んでいただけるもの・・・。


ありそうで、なかなか無い。

そんなちょっとの商品でも、珍しかったり、可愛かったり・・・。


同じ買うなら、こだわりのものを、探しに来られるお客様がほとんどです。



この時期、プレゼントを探しに来られる方が、多くなりました。



送り手の期待に添えるように、がんばります。




お薬ケースです。  

燃えるような、赤の世界から現実の自宅に戻ると、あら？自宅のもみじも綺麗じゃないの・・・。


  

京都同志社大学の北側にある、大黒屋さん。

ここの鎌餅を買うために、タクシーに乗りました。


タクシーのドライバーさんも知らないお店。


聞くと、創業１２０年を超えたそうです。


分かりにくい小さなお店。


どこにも支店を出さず、少しだけ高島屋デパートにおろすだけ・・・。


数年前、たまたま高島屋で買って食べたところ、とても上品な甘さと素朴な味で、また食べたいと思ってもすぐに売り切れ。

なかなか買えない御餅でした。


今回お店に行くと、８６歳の奥様が、店番をされておられました。


熱いほうじ茶と、鎌餅。


最高の組み合わせです。


  

清水寺の夜間ライトアップ。


とても幻想的です。


春は桜、秋はもみじと、ライトアップも見る価値あり。





幻想的な赤の世界でした。  

１１月３０日～１２月２日まで、京都出張。


今回は親孝行をかねて、母を同行。


紅葉も綺麗でした。




もみじで有名な永観堂。