和のｷﾞｬﾗﾘｰこう泥草（かや）

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勝手口のところに、ついつい燃えないゴミや、電池電球などの頻繁に回収しないゴミを置いてしまう。

そのゴミ箱の蓋が、何時の頃か吹き飛び、そのゴミ箱に雨水がたまり・・・。


「きゃ～」な状態。



今朝、思い切って、手を入れた。


「トイレだって、神様がいる。」


「ここだって片付けないと、神様から怒られる。」


「一番手をつけたくないところを片付けるのだから、きっとまたいいことがあるよきっと・・・。」


と自分に言い聞かせ、出社前に、ゴミさらい。


最初は素手でやっていたけれど、途中から、皮膚がぴりぴり。


コレはいかんと、手袋を取り出し、一番嫌なところを掃除した。


本当に不思議なもので、「心がスッキリ。」


一番やりたくない事、後回しにしたいことからやると、心が軽くなる・・・。


この歳で、またひとつ学んだ事。