和のｷﾞｬﾗﾘｰこう泥草（かや）

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先週の土曜の午後は、必死にクローゼットの大掃除。


テレビでは、断捨利とか、掃除お片づけブーム。


そんな番組を見ると、強く片付けなければ・・・、と思う。


そんな重い腰が上がった土曜の午後。


コレは着るか、着ないか？自分に自問してみる。


いや、着る着ないではなく、着れるか、着れないか。（サイズが合わなくなっちゃって・・・。はぃ）


主人の物も、自分の物も、バンバン仕分け。


流行おくれのスーツや、ワンピース。（バブルの象徴、大きな肩バット入りの・・・。）


最初は、捨てるにも時間がかかり、「これ、OO歳のとき、どこそこで買ったのよね～。ラルOOOOンのジャケット、高かったわ～。」など思い出に浸り一向に進まず。


しかし、途中から「もう着ない、有難う。」と拍車がかかる。



最近の洋服は、ユニOロの普段着が増え、気持ちよく捨てられる。



気がつけば、ゴミ袋3個の資源ごみ。燃やせるゴミがこれまた3個。


このクローゼットから、6袋のゴミが出た。すっきり余裕のクローゼットに変身した。


若い頃のように、次から次にお洋服が欲しいとも思わなくなり、質のよいものを少し・・・。（着られる体型が続けば・・・、の話だが。）


ひとまず、一部屋終了となりました。



こう泥草の上がり口も、ダブル福助さんにしました。  

ちょっとプレゼント。

そんな時喜ばれそうな、木のスプーンセット。