和のｷﾞｬﾗﾘｰこう泥草（かや）

数日前、実家の母が、お友達にお茶を入れてあげたら「あら～、その急須いいね～。」

母「うちん娘の店にあるっちゃが。」


友「私も欲しい～。」


母からの電話で、在庫の南部鉄の急須を母に預けた。


翌日「まだ無いとね。友達がまだ欲しいっていっちょるが・・・。」


すぐに注文をかけて、母の元にさらに４点。



今日また母から電話があり「まだ無いとね～。大きいほうが売れるがよ。近所の友達が、ＯＯさん所によか急須がはいっちょると言ってくれるもんやかい。」


おばさんパワー凄し。


都城、志和地の母は、灰にまけずがんばっております。



急須が消えた南部鉄コーナー。

しかし、ご近所さんが、みんな食卓で南部鉄の急須を使っている事を想像すると、とても可笑しい。