2008年12月29日

ぴん札。

銀行に行くと、今の時期、ぴん札が出てくる。

やはりぴん札は、気持ちがいい。

しかし、私的に思うに、京都という街のぴん札の需要の多いところはないのだろうか・・・。

どんな小さなお店に行っても、ぴん札でおつりが返ってくる。

中には、今もまだ、流通しているのか心配な、2000円のぴん札まで。


老舗と呼ばれる小さなお店ほど、朝、ぴん札で準備されている。

ひと手間、しかしわずらわしいのも事実。

料理屋さんでは、路地を曲がるまで、もしくは見えなくなるまで、ご主人が表まで出られ、お見送りされる。

共に、お金のかからない、サービス。

本物のサービスが、京都にはある。

今日、ぴん札を見て、京都の小さなお店の風景がよみがえった。ぴん札。



Posted by 草 at 14:59│Comments(3)
この記事へのコメント
気持ちが晴れ晴れとしますよね。
私娘たちの習い事関係の月謝や
自分の仕事関係で手渡しするものは新札にしています。
自己満足なだけなんですけどね(苦笑。
Posted by 三十路女三十路女 at 2008年12月29日 17:03
ピン札って晴れ晴れとしてて気持ちよいですね。

特に、給料や、ボーナスピン札が、一番です。

二千円札は、余り見かけませんね。

今や、どうなってんやろ‥?
Posted by ヒーボ at 2008年12月29日 20:21
三十路女さん、ナカナカですね・・・。相手の方も、絶対気づいていらっしゃるはずです。心づかいですよね・・・。


ヒーボさん、ボーナス、給料ピン札うれしいよね・・・。2千札は、京都では健在です。
Posted by 草 at 2008年12月30日 00:28
 
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ぴん札。
    コメント(3)