2009年04月22日
杉板の良いところ。
この建物は、大半杉の木で出来ています。
杉の木と、珪藻土。
もうすぐ2年になろうとしています。
はじめ白かった木が少しづつ焼けてあめ色に換わっていきます。
今日、待合室でまじまじと木を眺めていました。
待合室の床は八角形に張られています。
天井も、傘を広げたような感じになっています。
杉板は、柔らかく足あたりがやさしいです。
その分傷つきやすい欠点もあります。
しかし、普通のフローリングが傷つくと汚くなりますが、無垢材は、傷も分からなくなってくれます。
それよりびっくりなのは、しっかり柱や、床に加工されても、湿度の調整をしてくれる事です。
加工されても、生きているようなもんです。
まじまじと、床を眺めながら、凄いな~と感心しておりました。
杉の木と、珪藻土。
もうすぐ2年になろうとしています。
はじめ白かった木が少しづつ焼けてあめ色に換わっていきます。
今日、待合室でまじまじと木を眺めていました。
待合室の床は八角形に張られています。
天井も、傘を広げたような感じになっています。
杉板は、柔らかく足あたりがやさしいです。
その分傷つきやすい欠点もあります。
しかし、普通のフローリングが傷つくと汚くなりますが、無垢材は、傷も分からなくなってくれます。
それよりびっくりなのは、しっかり柱や、床に加工されても、湿度の調整をしてくれる事です。
加工されても、生きているようなもんです。
まじまじと、床を眺めながら、凄いな~と感心しておりました。
Posted by 草 at
11:44
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